【ヌーンさん(ハイヤーセルフ)】
 
ヌーンさんというお名前は、ご本人様がハイヤーさんのもとを訪問して感じておられたお名前です。
ご本人さまが一度ご覧になった姿と、私がお会いした姿とは違うみたいでした。
 
ハイヤーセルフは大きくて広くて、私はその広い風呂敷の一部を、ちょっとつまんだ一点に会いに行く感じです。
だから会うたびに姿が変る場合もあります。(自分自身のハイヤーも結構姿がが変りました)
  
インナーセルフの紫堂さんにお会いしたのが、ちょうど一年前の同じ日で
その紫堂さんに案内していただきました。
 
紫堂さんのホーム、普通の木造の日本家屋の中を少し歩いたあと
木の階段を登り二階にいくと・・・・二階はなんだかすっかり様相が違いました。
 
近代的な地下鉄の渡りローカと申しましょうか・・・?
宇宙船の銀色のド−ムみたいな幅広のローカををひたすら歩きました。
 
どうして日本家屋から突然SFに飛ぶんだろう・・・(笑)
かなり遠くまで歩いてたどり着いた先には、また和風な御方が待っておられました。(笑)
ハイヤーセルフさんは豪奢な着物を着たお姫様でした。和風とSFのサンドイッチ!
 
銀色の室内(天井はすごく高い)は百人一首の絵札のような畳、そこにあでやかな様子で座っておられました。
周りには花が咲き誇り、ちょっとした舞台のようです。
 
インナーセルフの紫堂さんは騎士みたいに片膝をつき、挨拶しておられました。
彼は番傘を持っていっており、それを刀にみたててか、地面に置き、
うやうやしく礼を尽くしている姿は
まるで豪華絢爛な舞台の一場面お見ているような感じでした。
 
この後、ハイヤー訪問の続きで、紫堂さんには、ガイドさんの所まで案内してもらいました。
 

 
 
 
 
 
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