【フローラさん(ハイヤーセルフ)】
 
フローラさんの元に案内してくださったのは、インナーセルフのスティーブさんです。
 
インナースペースに行くと、黒い愛車に体をもたせかけているスティーブさんが待っていました。
「乗って行くんですね?」今まで何度かの再訪で・・・
彼が車を持っていることまでは知っていましたが、乗車するのは初めてです。。
 
「どんな運転するんだろうな・・・?」と車に弱い私はちょっと心配になりました。
(肉体で乗っていないから・・・まあ酔わないんですけどね(笑))
 
発進した車は、猛スピードで一直線に進みました。
彼のインナースペースは、いつも暗闇で風景とかは基本見えませんが・・・でもメッチャな速さです。
ちょっと右に曲がったと思ったらそれは右の道ではなく、それは壁でした。(爆)
 
猛スピードの車で直角の壁をギューンと斜めに登ってます・・・・うそや(^^;;
「どこいくんだ〜〜〜わ〜〜〜〜」
 
壁を登りきった車は、屋上(?)にバッコンと折れ曲がるように停車しまし
車を降りてルーフの上に肘をつき、スティーブさんはココで待つように言いました。
 
屋上は信じられないこくらい奥行きがあります。
地平線が遠くて見えない・・・(この段階で屋上じゃないことは決定ですね(笑))
天上の白い白い・・・コンクリートうちっぱなしみたいな平面の大地。
 
空はぬけるように青くて、風が強いのか雲がすごい勢いで走っていました。
その雲の一つに誰か乗っていました。
「え?孫悟空?」とつい言ってしまうと・・・ご本人様(爆笑)
 
雲は少し遠くで止まり、雲から階段が出来、人がおりてこられます。
スティーブさんに「ハイヤーさんですか?」と聞いてみたらそうみたいでした。
 
白いシルエットで良くわからない・・・はじめ男性か女性か不明だったのですが
ドレスの長い裾を持ち上げて階段を降りられる感じだったので
女性っぽいですねとなりました。
 
近くにに来られたフローラさんのお顔を描かせていただいたあと
フローラさんはスティーブさんの袖をくいくいと引っ張り
「車に乗せてどこかに連れって」とお願いしておられました。
その妹めいた仕草が妙に可憐v
 
スティーブさんは車を走らせ緑の野原に向かい
そこでフローラさんは両手でカジュの羽根を持ち
二人でくるくるしあったりして遊そび回っておられました
それをスティーブさんは、車の傍でお父さんみたいに見守っていました。
 
 
八千優さまがハイヤーセルフセッションの様子を
記事にしてくださいましたv→コチラ
 
この後・・・アメブロのスティーブさんやフローラさんのピグを作成され
八千優さんは急速にインナーセルフさんと会うコツを掴まれていき・・・
 
今ではすっかりスティーブさんと毎日仲良く過ごされているようです。
その模様はコチラのブログにてv
 
 
 
 
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