【アントンさん(フランドル人)】

カジュが飛んでいった先は、中州が見えたりする幅が広い大きな川でした。
アマゾン下流?などと一瞬思いましたが、周りにヨーロッパの家が見え・・・
情報が来て、ライン川だと解りました。カジュはその最下流から遡って飛んでいるようです。
 
カジュが、くね〜っと右側の陸の町に向かいました。
四角く建物で囲われた立派なお屋敷の中庭に降り立ちました。
中世ヨーロッパの貴族のお宅ぽく・・・・建築物もロミオとジュリエット時代の雰囲気。
(あの話はイギリスですけどね)
 
アントンさんは貴族(領主)の長子・・・家長でいらっしゃいました。
 
キラキラしい見た目とは違い、話してみますと超まじめな硬派!
家長としての責任感と風格。
(会っただけで即・・・「わ!この人家長だ!」と思いました(笑))
文武両道に通じ・・・本当に折り目正しい青年です。
 
 
感想:ミラ様
本日受け取らせていただきました! Rikoさんの絵、本当に美しい!!
インナーのアントンさんが、ヨーロピアンのイケメンさんで本当に嬉しいです。
 
面食いな私としては、イケメンとにかく嬉しかったです。 ありがとうございますっ!!
ちびカジュちゃんも本当にありがとうございます!
 
ずっと存在やエネルギーは感じていたけれど、今までは、存在エネルギーを感じていたのは、
「ひょっとしたら私の妄想が行き過ぎてしまって
一時は「私って妄想があまりに行き過ぎてリアルに感じるようになったのかな?(笑)」」
なんて思っていましたが、 内なる存在の光のメッセージだったのですね。
 
それに、馬術が趣味とは、やっぱり!
馬に乗ってハンサムな王子様がやってくるイメージはかなり前から感じていました!^^
ヨーロッパの原風景が見えるようです。
 
子供の頃から、白人のハンサムな西洋人の王子様風が好きだったのですが、
好きなものは好きなんだから仕方がないですよね^^
 
眉と目のあたり、面長で長い鼻、 特に、深いまなざしで見つめるあの目は、
以前から深いところで、とてもとても知ってる感が強いです。
 
金髪と身長だけが予想外な情報でした。
長いこと、実は、黒髪の緑の目の気品のある真面目な長身の
白人男性の印象が浮かんでいました。
 
仕立ての良いスーツとネクタイが似合う感じで、由緒ある家柄&長男情報もきていました。
家督をつがないとならない立場?みたいな男性っぽいなあという感じで。。。
 
私とアントンさんとの共通点は、フランス語を使うこと・聞くことが大好きなのと、
ヨーロッパフランス語圏の土地での滞在や生活の好き好き度は
半端ないほどの尋常ならぬものがあり、あまりに大好きなので、
長いことエゴの執着なのかな?と遠慮する時期もありましたが、
 
今回セッションをお願いしたことで、今まで「フランス語を使うこと」や
「ヨーロッパフランス語圏の土地」をキーワードに人生を変容させてきたことは全て、
私の小さな考えを超えた、インナーさんとハイヤーさんのおかげだったのだったと
知って嬉しくなりました。
 
インナーさんとハイヤーさんは、何事においても、私における最善最高をご存知なので、
これからは、ちっぽけなエゴを解放して、内なる光であるインナーさんとハイヤーさんを全面的に信頼し、
彼らと二度と離れることなく、インナーさんとハイヤーさんに
ぴったりと統合していきたいなあと強く強く思いました。
 
私の中でどんなに押さえつけても、何度も何度も湧き上がることは・・・
*フランス語で生活するととてもとても楽しい
*ヨーロッパのフランス語圏にいるととてつもなく幸せだ
*優雅な生活が好き ということがあって、
フランス語で生活し、フランス語圏のヨーロッパに住みたくて仕方がなかったので、
 
なんとか一度この夢を実現しましたが、
完全帰国してからはずっと悲しくて心が沈んで、
一時は自分の存在を消してしまいたいほど、
落ち込んでいた時期もありました。
 
今回のセッションのお蔭で、アントンさんとしっかりつながってからは、
今まで上手くいかなかった記憶ことや苦しみの執着を、
あっという間に解放できて驚きました!
 
今までセドナメソッド、ホ・オポノポノ、プロセス、オーラソーマ、各種瞑想など
試行錯誤でさまざまな解放メソッドやりまくりで、自己浄化し続けてきたのですが、
 
そのどれもが大変役に立ち素晴らしいものであることは確かですが、
今回、アントンさんにつながったことが、
私にとって意識・感覚の変容が早かったのでもう感謝感謝です!!
 
インナーさんのことを知って、一気に波動があがるのを感じました。
そして、さらにアントンさんが、フランス語の本を選んでくれたり、
色々助けを求めるたびに、大変助けてくれるようになり
 
ハートの中のフランス語熱が再び燃え上がったので、
あきらめず勉強して、もっともっと実力をあげて、
私自身を、アントンさんとハイヤーセルフさんを信頼し、仲良くなり、そしてゆだねて、
これからの人生を最高に素晴らしいものにしていこうと、情熱が復活しました。
 
アントンさんとしっかりつながっただけで、思考、感情が変化し、
喜びの思いにほぼ一日中満たされるようになりましたし、
「生きているって素晴らしい!」と心から思えるようになりました!
ありがとうございます!!
 
インナースペースの館はBruxells、なるほどです。
フランスに導かれてparisに住んでいたとき、
ヨーロッパのフランス語圏に導かれるように(スピリチュアルなエネルギーを感じながら)、
あちこちフランス中を小旅行をしていたのですが(実はこのときに不思議なことも多々ありました)、
 
ベルギーはBruxellsのみ行きました。
同じベルギーでも、例えばアントワープ(素敵そうな都市です)だと、
フランス語圏ではなく、ゲルマン系の言語になってしまうので
ドイツ語やオランダ語はチンプンカンプンになってしまうけれど、
 
フランス語圏は会話が得意ということもあり、
直感のみで、ふらりと一人で気軽に行けるので、
ベルギーのBruxellsには、ガイドブックもなしで、parisから一泊二日くらいで、
いつものように宿も決めずに一人旅でふらりと行きました。
(宿はいつも直接交渉して、直感で決めるのが私の一人旅のスタイルです。
そうすると、良きお導きのようなシンクロに多々、遭遇しました。)
 
おそらく、彼の領地は、現在のフランスの北部だったのではないかと思います。
というのは、フランスの北部の街のいくつかに何度か呼ばれるように行ったことがあり
(今思えば、インナー&ハイヤーさんに行かされたんですね…;)
 
とあるフランス北部の街を旅したときに(Arrasという何の変哲もない街での出来事でした)
ここの街にいたとき、過去生の記憶を思い出して、内面の中で、浄化のようなことが起きたのです。
(当時未浄化の過去性の浄化が起きたので、その時は過去性での女性としての記憶が出てきました)
 
その大きな大きな浄化のあと、ホテルにいたときに、
おなかの中から力強いエネルギーが沸き起こるのを感じまして、
初めてはっきりとインナーさんの力強いメッセージを受け取った体験があるからなのです。
 
男性のメッセージで、なんとなんと!そのとき、「いつも僕は君の中にいる」って
とても励ましてくれました(思い出しました!)
 
あれはまさに、インナーのアントンさんのメッセージだったんだなって、
やっと、今までのインナーさんとつながった数々の不思議な出来事に、
自信がもてるようになりました。
 
内的体験でありながらも、目が覚めるような出来事だったので、
当時blogにも、このインナーさんからの言葉はアップしまして
(残念ながら、当時のblog自体はだいぶ前に消しました)、
 
インナーさんのエネルギーというのは、 どの方のインナーさんであっても、
やはり魂の奥のほうを揺さぶる何かがあるからか、
その記事を発信したことで、好評やシンクロ、よき導きが多発しました。
 
私にとって、インナーさんからはっきりとつながった体験以降、
ものすごく喜びに満ち溢れ、まわりに風景が一気に美しく見えるような
そして、良い方向に導かれていくことが、
実際に現実に映し出されるようなことがインナーさんと邂逅するたびにあったので、
 
あのときのインナーさんのメッセージは、本当にインナーさんのものだったのだと、
感謝で胸が熱くなりました。
 
内なる光からの導きは、やはり決定的に違いますねー
内なる自分は本当に必ず助けてくれるし、なんと素晴らしいのでしょう^^
 
フランス北部の町で、その初めてインナーさんの存在を
はっきりと感じたときの話の続きですが、
 
当時、ハイヤーセルフという概念は知っていましたが、
インナーセルフという概念は、Rikoさんのサイトに出逢うまで知らなかったので、
 
瞑想などで、魂の深いところにアクセスできたときに出逢う、
私をいつも見守り愛してくれているあの男性のエネルギー存在は一体なんなのかな? と、
 
以前から不思議ではありました。 ロバート・シャインフェルド氏の「第11番目の鍵」を
読んだときに試したインナーCEOさんへの手紙でも、
 
「内なる創造主さま、内なる神様へ」として、
意識としては、ハイヤーセルフさんに対して手紙を書いたりしていました。
 
なので、インナーセルフのことを初めてRikoさんのHPで知り、
ずっと感じていた内なる男性の存在エネルギーについて、
なるほどと思い、今回チャットやセッションに参加させていただきました。
 
今回セッションをしていただき、インナーセルフのことをもっと知るようになり、
これまでの中で、自己否定をしてしまい、
内なる声を尊重せずに潜在意識をいじめてしまい、
結果、大変な苦痛を味わった経験と、
 
そして、内なる自分に助けを求めたことによって何度も救われ、
そして人生を素晴らしく変容できた経験。
 
そのどちらの経験も糧になり、 内なる自分を大切にし耳を傾けることが
いかに素晴らしい人生の変容をもたらすか、 思い出し、そして思い知りました。
 
感想が超−ー長文になってしまいました。
感動のあまり、書きたいことが次々と出てきてしまいました^^
文章等、読みにくいところがありましたら、どうかお許しくださいませ。
Rikoさんカジュさん、本当にありがとうございました!
 

 
ミラさま、貴重な体験を詳しく綴ってくださって、ありがとうございました!
ずっと内側の声を感じておられたのですね!・・・すごいです!!
 
初訪後に、「ライン川最下流ってどこあるのだろう?(当然知らない(笑))」と
ヨーロッパ地図を見てみるとライン川の最下流は
現代ではオランダにあり、隣国は、ベルギー・・・
 
カジュが右に曲がって飛んでいったので「そこは中世なら、フランドル地方だろうな」と思いました。
(フランドル地方は、現代ではベルギーと北フランスまで含む土地です)
 
中世ヨーロッパではフランドル地方は繊維工業で大変栄え
芸術も文化も花開き、中世にしては相当人口の多い都市でした。
アントンさんは、そこできっと華麗に暮らしていたんでしょうね〜v
 
 
 
 
 
 
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