【シャルルさん(フランス人)】
 
大理石の廊下の暗闇から現れたのは、三銃士の時代の騎士でした。
礼儀正しい彼は、大理石の廊下の上で、鳥足のせいでつるつる滑るカジュを、
抱き上げ助けてくれました。
 
とても身長が高く、物腰は優雅、金髪碧眼の上、素晴らしい巻き毛のハンサム。
レースも華麗に、服は正義の味方の赤色。
現代では目だつ姿ですが、この頃の貴族の方なら当然の身だしなみです。
 
とにかく、女性にはあくまでも優しく、騎士道に準じておられたかたです。
膝ざまずかれるのに慣れてないので、びっくりしました・・・・(私は庶民(笑))
 
感想:N・Nさま

遠隔後・・・
遠隔とメールありがとうございました!男性だったのはちょっと意外でしたが、「フランス」という
地にすっっっごく納得というか・・・昔からイギリスとフランスがみょ〜〜〜に好きで、何の根拠も
ないのですが、自分の前世は絶対そういうところの貴族だと思っていました
(実際イギリスにいた人生もあったようです)。
 
そして、いつしかベルばらが大好きになり、いつの日かベルサイユ宮殿に行くと
いう目的で大学でフランス語も学んだりしてました・・・。

 
作品が到着後・・・
今日、無事シャルルとご対面できました〜!ありがとうございます!!
・・・いや〜、ほんと、貴族、ってカンジですね〜・・・そして麗しい容貌・・・
実は、私は小さい時からなぜだかわからないですが「自分は貴族だ」って思ってたんです。
そりゃ現実世界では違うんですが。なぜだか「自分は平民とは違う」って思いがあって、自分でも
どこからこの傲慢な考えが・・?と思っていたんです。
 
今回インナーさんのリーディングをして頂いて、昔からの思い込みはあながち違ってなかったのかな?
と思いました。服も実際レースとかキラキラ系が昔から好きでしたし(笑)
 
こんなふうにもう一人の自分(と言っていいのかな?)と出会える日が来るなんて、思ってもみない
ことでした。なんだかこれから、どんなことがあっても寂しくない気がします。シャルルが常に一緒
だし、ハイヤーもいますもんね。
 
本当Rikoさんのこのお仕事、とっても尊くて、とっても素晴らしく、価値あるものだと思います。
この出会いに感謝いたします。
 
こうしてリーディングしていただいて、とってもとっても嬉しいです!!絵、大切にしますね。
これからもお体を大切に、みなさんに素敵な出会いを届けるお仕事、頑張ってください☆
ありがとうございました!!

 
質問のために再訪した時、花が咲き乱れる中庭で剣の練習だった彼は
カジュに、お茶をご馳走してくださいました。
こちらこそ、ありがとうございました!
 
 
 
 
 
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