【蘭銅さん(お狐さま)】 カジュと出たところは、石段が下に続く階段でした。 ドコに行くんだろうと下に下っていくと、真っ赤な鳥居が一つと小さな祠がありました。 その祠の後ろから姿を見せたのが、マンガの「犬夜叉」そっくり・・・耳が付いた少年でした。 でも蘭銅さんは犬ではなく、狐ですし真っ白の着物で ちゃんと足袋を履き草履もはいておられました。 そのことをお客様に伝えると、ナゼか噴き出して笑われたので、事情をお聞きしてみましたら 「今お神楽を習っていて、自分も同じように足袋やらをはいているので・・・びっくりした」とのことでした! 蘭銅さんのお名前は、「蘭」はお客様が聞いた名前で 後半の「銅」は私が聞いた・・・合作(?)です。 >>>【イベント作品】トップへ >>>ギャラリートップへ |